膝痛で整形外科よりお越しの患者さん

バスケットボール

 

 

膝の痛みでお悩みの患者さんは

非常に多いのですが

 

一口に膝痛と行っても様々の場所の痛みがあります。

 

内側側副靱帯・外側側副靱帯損傷

前十字靭帯・後十字靭帯損傷

オスグットシュラテル氏病

変形性膝関節症

タナ障害など・・

様々な原因により障害が出現しますが

 

実は

 

股関節と膝の関連性が深いのです。

 

今日お越しの患者さん

中学2年生(14歳)

 

部活動はバスケットボール

 

体育館でドリブル中

膝深く曲げた際を痛めました

 

整形外科で受診するも

骨に異常がなく

腫れもないため、シップの処方のみで

 

暫く経過を観てきましたが

改善せず来院されました。

 

検査をしてみますと

 

男性ですが

 

X脚気味

 

左右の骨盤の差異が有り

 

股関節の可動域も制限あり

 

骨盤・股関節を中心に

トリートメントを施したのち

 

症状の状態を再検査した所

 

約50%改善が見られました。

 

痛みの出ている場所が、必ずしも

 

根本の原因とは限らない一症例でした。

 

明日からもしっかりメンテナンスして行ましょう。

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